トランペットやトロンボーンを買ったら、次に必要になるのがお手入れグッズと消音アイテムです。
金管楽器は演奏後に水分(つば)を拭き取らないと内部が傷みやすく、逆にマンション住まいだと音の大きさが気になって練習時間が削られてしまう。
ここでは「まず何を揃えればいいか」がわかるよう、お手入れセット・演奏用ミュート・練習用ミュート・クリーニングブラシの4アイテムに絞って紹介する。
金管楽器のお手入れ・消音グッズ おすすめ4選
PAMPET トランペット お手入れセット 7点セット(¥3,180)

ロングスネークブラシ・マウスピースブラシ・バルブケーシングブラシ・バルブオイル・スライドグリース・マイクロファイバークロス・予備のプラスチックマウスピースまで、日常のお手入れに必要なものが7点まとめて入っています。
単品でオイルやブラシを買い揃える手間がなく、「とりあえず届いたその日からお手入れを始めたい」という人にとって最も無駄のない選択肢です。
オイルのキャップには誤って開かないよう安全機構が付いており、初めて金管楽器のオイルを扱う人でも扱いやすい。
購入者の声
これ1つで一通り揃うのでコスパが良い、説明書が付いているので初心者でも迷わないという声が多い。
一方で、付属のブラシやオイルは基本的な量なので、本格的に使い込む人は消耗品として単品を買い足す必要があるという指摘もあります。
PAMPET トランペット ミュート ストレートタイプ(¥3,190)

ベルに差し込んで音色そのものを変化させる、演奏用のストレートミュート。軽量なABS樹脂製で本体重量は約60gと軽く、長時間装着していても負担になりにくい。
ジャズやポップスの演奏で独特のこもった音色を出したいときや、吹奏楽・バンドで指定された曲を演奏する際に使う、いわば「音作りのための道具」で、後述の練習用ミュートとは目的がまったく異なる点に注意したい。
購入者の声
価格の割にしっかりした作りで音色の変化もわかりやすいという声が多い。一方で、ロングトーンなどで長時間使うと抵抗感が気になるという声もあり、使用時間や曲によって使い分けている人が多いようです。
PAMPET トロンボーン ミュート 練習用(¥3,980)

先ほどのストレートミュートが「音色を変える」道具なのに対し、こちらは「音量そのものを落として自宅で練習する」ための練習用ミュート。
フレンチホルンにも兼用できる設計で、他社の練習用ミュートに比べて息を吹き込んだときの抵抗(バックプレッシャー)が小さく作られているため、消音しながらでも普段に近い感覚で基礎練習を続けやすい。
集合住宅暮らしで「音を気にして練習時間が短くなってしまう」という人には、まずこのタイプの導入を検討したい。
購入者の声
思っていたよりしっかり消音されて夜でも練習できるという声が目立つ。一方で、消音した分だけ本来の響きは感じにくくなるため、たまには消音なしでの練習も併用したいという声もあります。
トランペット クリーニングブラシキット 3点セット(¥639)

マウスピース用のコーンフォームブラシ、短い管用のドラム型ブラシ、長い管用のロープブラシの3種類がセットになった単品ブラシキット。
すでにお手入れセットを持っている人が、消耗したブラシだけを買い替えたいときや、マウスピースだけ念入りに掃除したいときに手頃な価格で追加できます。
柔らかい繊維素材のため楽器の内部を傷つけにくく、湾曲した管の内部までしっかり届く設計になっています。
購入者の声
価格の安さの割にブラシがしっかりしているという声があります。一方でレビュー数自体はまだ少なく、まとまった実績を重視する人はお手入れセットとあわせて検討するのがよい。
どれを揃えればいい?優先順位の目安
初めて金管楽器を買ったばかりなら、まずはPAMPETのお手入れセット7点だけで十分。
演奏後のお手入れ習慣がひと通り身についてから、演奏する曲に合わせてストレートミュート、自宅の音量事情に合わせて練習用ミュートを追加していくのが無駄のない順番です。
すでに基本的なお手入れ道具を持っている人は、消耗したブラシだけをクリーニングブラシキットで補充すればいい。
逆に、すでに専門店で一通りのメンテナンス用品を揃えている人には、この4点はほぼ重複する内容になるので向かない。買い替えのタイミングで消耗品だけを見直す程度で十分だろう。
「防音のことまで考えて楽器を選びたい」という人は、あわせて金管楽器・トランペットおすすめ人気ランキング5選から本体選びを見直しておくと、練習環境まで含めて一度に整えられます。
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