ゲームのプレイだけでなく、配信・実況・ポッドキャストまで視野に入れたとき、ヘッドセット選びは一段階上のレベルになる。ここでは「有線配信特化型」と「ワイヤレス高性能型」の頂上対決を解説する。
オーディオテクニカ ATH-M20xSTS(¥15,400)はコンデンサーマイク内蔵の有線配信向けモデル。HyperX Cloud III S(¥22,980)はワイヤレスで最大120時間駆動・空間オーディオ対応のゲーミングフラッグシップだ。
オーディオテクニカ ATH-M20xSTS
スペック・特徴
音響専門メーカー・オーディオテクニカが設計したコンデンサーマイク内蔵ヘッドセット。ダイナミックマイクより繊細な音を収音できるコンデンサーマイクは、配信・ゲーム実況・ポッドキャストで声のクオリティを格段に引き上げる。USB接続でドライバー不要、3.5mm接続にも対応。Switch・PS5・PCと幅広く使える。
こんな人に向いている
YouTubeゲーム実況・Twitchライブ配信・ポッドキャストを始めたい人。外付けコンデンサーマイクを別途購入せずに配信の音質を上げたい人。有線接続で安定重視のクリエイター向け。
HyperX Cloud III S
スペック・特徴
最大120時間連続駆動はワイヤレスゲーミングヘッドセットの中でもトップクラス。2.4GHz接続で低遅延を実現し、Bluetooth同時接続でスマホとの切り替えもシームレス。DTS Headphone:X空間オーディオと角度付き53mmドライバーで3Dの音場を作り出す。アルミニウムフレームで耐久性も抜群。PS5・PC・Mac・Switch・モバイルに対応。
こんな人に向いている
ケーブルの煩わしさをなくしてゲームに集中したい人。長時間プレイでも充電を気にしたくない人。空間オーディオでFPS・アドベンチャーゲームの没入感を最大化したい上級者向け。
どちらを選ぶべきか?
| 比較項目 | ATH-M20xSTS | HyperX Cloud III S |
|---|---|---|
| 価格 | ¥15,400 | ¥22,980 |
| 接続 | 有線(USB/3.5mm) | ワイヤレス(2.4GHz+BT) |
| マイク | コンデンサー(高品質) | 内蔵マイク |
| 音響 | ステレオ | DTS空間オーディオ |
| バッテリー | 不要(有線) | 最大120時間 |
| 主な用途 | 配信・実況・ゲーム | ゲーム・快適性 |
ゲーム配信・実況の音質を本気で上げたいならATH-M20xSTSのコンデンサーマイクは唯一無二の強み。別途外付けマイクを購入する費用を考えると、実はかなりコスパが高い。
ケーブルなしで快適にゲームを楽しみたい上級者にはHyperX Cloud III Sが応える。120時間の駆動時間と空間オーディオは、一度体験すると有線に戻れなくなるレベルだ。用途が「ゲームのプレイ快適性」なら迷わずCloud III Sを選ぼう。
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