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アコギとエレキどっちがいい?初心者が最初に選ぶべきギターを5つのポイントで比較

「ギターを始めたいけど、アコギとエレキどっちがいい?」——これはギター初心者が必ず直面する最初の壁です。

結論から言えば、弾きたい音楽ジャンルと練習環境で決まります。この記事では、アコギとエレキの違いを5つのポイントで整理し、あなたにとっての正解を見つけるお手伝いをします。

アコギとエレキの根本的な違い

そもそも、アコギとエレキは「音の出し方」が根本的に違います。

Fender CD-60S アコースティックギター

アコースティックギター(アコギ)は、弦の振動がボディ内部で共鳴して音が増幅されます。アンプ不要で、どこでもそのまま弾けます。

Squier Debut Collection Stratocaster エレキギター

エレキギターは、弦の振動を電気信号に変換し、アンプから音を出します。ギター本体だけでは小さな音しか出ず、アンプが必須です。

5つのポイントで比較する

①弾きやすさ

一般的にエレキギターの方が弾きやすいです。理由は弦が細くて柔らかく、弦高(弦と指板の距離)が低いため、初心者でも指が痛くなりにくいからです。

アコギは弦が太くて張力が強いため、コードを押さえるのに力が必要です。「指が痛くて練習できない」と挫折する人のほとんどはアコギから始めた方です。純粋に「弾きやすさ」で選ぶなら、エレキギターに軍配が上がります。

②音量・練習環境

アコギは消音できないのが最大のデメリットです。マンションや集合住宅では夜の練習が難しく、ご近所トラブルのリスクがあります。

エレキギターはヘッドホンをアンプに繋ぐと無音で練習できます。深夜でも周囲を気にせず練習できるため、社会人や集合住宅に住む方にはエレキの方が現実的です。

③初期コスト

アコギはギター本体だけで始められます。チューナーとピックがあれば十分で、合計2〜3万円で揃います。

エレキはアンプ・シールドケーブルが必須で、ギター本体+アンプで合計3〜5万円かかります。ただしヘッドホン端子付きのアンプなら1万円前後から揃うため、コスト差は縮まっています。

④向いている音楽ジャンル

ジャンルアコギエレキ
弾き語り・J-POP◎ 最適○ 可能
フォーク・カントリー◎ 最適△
ロック・ハードロック△◎ 最適
ブルース・ジャズ○ 可能◎ 最適
クラシック○(ナイロン弦推奨)×

特定のジャンルに絞れない方も多いですが、「弾き語りがしたいか」「バンドでロックを弾きたいか」だけでも決めると選びやすくなります。

⑤上達の速さ

弦が柔らかいエレキの方が物理的には上達しやすいですが、最終的に上達スピードを決めるのは「好きな音楽が弾けるかどうか」です。好きな曲を弾けるギターを選べば練習が楽しくなり、自然と上手くなります。

こんな人はアコギ / エレキを選ぼう

アコギがおすすめの人

  • 弾き語りがしたい(ONE OK ROCKやYOASOBIのアコバージョンなど)
  • キャンプやピクニックでギターを弾きたい
  • 初期コストを最小限にしたい
  • 一人でシンプルに弾き語りを楽しみたい

エレキがおすすめの人

  • バンドでロックやポップスを弾きたい
  • 集合住宅に住んでいて音量を抑えたい
  • 指が弱くて弦を押さえることに不安がある
  • エフェクターで多彩な音を楽しみたい

おすすめモデルはこちら

アコギ・エレキそれぞれのおすすめモデルは、以下の記事で詳しく紹介しています。

→ 初心者ギターおすすめ5選【2026年最新】アコギ・エレキ別に厳選

エレキギターを選ぶ方は、アンプも必要です。初心者向けのギターアンプについてはこちらをご覧ください。

→ ギターアンプおすすめ5選【2026年最新】初心者の選び方を解説

まとめ

アコギとエレキの選び方をまとめます。

  • 弾きやすさ・静音性はエレキが有利
  • コストの手軽さ・携帯性はアコギが有利
  • 「弾きたい曲のジャンル」が一番の判断軸
  • どちらを選んでも、好きな音楽を続けていれば必ず上手くなれる

迷っている時間より、まず1本手にとって弾き始めることが大切です。どちらを選んでもギターは楽しい楽器です。ぜひ自分に合った1本を見つけてください。

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