たこ焼きパーティーをしたい。けれど小さすぎて何度も焼くのも、大きすぎて食卓が窮屈になるのも困ります。
買ったあとに出し入れが面倒になって、棚にしまったままにするのも避けたいところ。
欲しいのは『焼く人も一緒に楽しめる食卓』です。
そのために、機種名より先に、何人で囲むか、1回に何個ほしいか、どこに置いてどこにしまうかを決めておきます。
先に結論
少人数で使いたくて置き場所も限られるなら、BRUNO コンパクトホットプレートから見ます。
ただしこの記事に載せているレッドは、たこ焼きと平面に鍋が加わった『プレート3種』のセットです。標準品とは別の構成なので、買う前に同梱品を確かめてください。
一度にたくさん焼きたくて、本体の大きさと約6kgの重さを受け入れられるならタイガー CRC-A300です。
ただしタイガー公式では『限定商品 生産終了品』の表示があります。今買えるかどうかを、先に確かめてください。
たこ焼きより焼肉や鍋が中心になりそうなら、鍋を使う頻度や焼肉用プレートの有無も比べてください。BRUNOの鍋入りセットと、タイガーの穴あき・波形プレートではできる料理が違います。
買う前に決めたいこと
最初に決めるのは『何人で囲んで、1回に何個ほしいか』です。
1回に焼ける数と本体の大きさはセットで変わるので、数だけを見て選ぶと置き場所で困ることがあります。
次に、使うたびに出す場所としまっておく場所。
重い本体は、出し入れの負担もそのまま選ぶ条件になります。
最後に、たこ焼き以外にも使うかどうか。
付属プレートの種類が違うので、焼肉や鍋まで1台で済ませたいかが分かれ目です。
BRUNO コンパクトホットプレート(レッド・プレート3種)
標準のコンパクトホットプレートは、平面プレートとたこ焼きプレートの2枚が基本の構成です。
Amazonで選べるレッドの『プレート3種(平面・たこ焼き・鍋)』は、そこに鍋が加わったセット表記なので、標準品と同じ内容とは考えないでください。
たこ焼きの数は、BRUNO公式オンラインショップのたこ焼きプレートのページに『大玉24個分』とあります。これは単品で買えるプレートの商品ページなので、載せているセットの同梱プレートも同じものかどうかは、購入前の商品ページで確かめます。
購入者の声は、Amazonの日本向けで購入確認付きの6件を読みました。すべて同じ『レッド・プレート3種(平面・たこ焼き・鍋)』の選択肢への投稿です。
購入者が評価していたのは『たこ焼きで使う機会が増えたこと』と『扱いやすい大きさ』でした。
1つ目はたこ焼きでの活用です。2025年5月28日の星5(R26P7ROZUZ3H5X)は、たこ焼きを1度にたくさん焼けて使いやすいと書いています。
2024年9月29日の星5(R2H3OHZJ442RLW)は、たこ焼きを何回作ったか分からないほど活躍していると書いています。
2つ目は大きさです。2025年10月14日の星5(R37FNHG8L82UL8)はコンパクトで使いやすいと書いています。
2026年9月1日の星4(R1KTLAMC5CL6K1)はちょうどいい大きさと書いています。
3つ目は掃除です。2026年6月7日の星5(R2ZYAOIQZCMD00)は英語で、調理も掃除も簡単だと書いています。
取得できた6件には、不満の記載がありませんでした。
今回は購入確認付きの上位表示を読んだだけで、低評価に絞って集めたわけではありません。ここから弱点がないとは言えないので、気になる点は商品ページの低評価レビューも確認してください。
結局、BRUNOが合うのは『たこ焼きを中心に、少人数で気軽に出し入れしたい人』です。
一方で、鍋入りセットの内容を確認する手間と、一度に焼きたい量が多い場合にこの大きさで足りるかは、自分の人数で見積もる必要があります。
タイガー CRC-A300
タイガー公式ページでは、プレートは『穴あき・波形』『平面』『たこ焼き』の3枚と案内されています。
本体の寸法は約48.4×35.8×12.7cmです。平面プレートにふたをして温度調節器をセットした状態では、幅が約53.8cmになります。重さは約6kgです。
たこ焼きプレートの内寸は約35×27.6cm、深さは約1.5cmとされています。
穴の数については、Amazonの商品説明に『30個』と表示されています。ただし公式ページの文面では穴数を確認できなかったので、この記事では公式仕様として扱いません。
公式は穴あき・波形プレートを、油が流れやすい角度をつけた構造だと説明しています。平面プレートは遠赤土鍋コーティングで、表面の汚れが落ちやすいとされています。
購入者の声は、Amazonの日本向けで購入確認付きの8件を読みました。投稿は2020年から2026年までで、すべて『色:ブラウン サイズ:中型/3枚プレート』への投稿です。
気をつけたいのは、焼肉に触れた投稿が4件ある一方で、たこ焼きの焼き上がりについて書いた投稿はなかったことです。
だからここで読み取れるのは、たこ焼きの出来ではなく、手入れや油の扱いなど本体まわりの条件です。
手入れについては、2025年5月7日の星5(RLGGSWKS1HQX3)が、家で焼肉とたこ焼きに使い、以前使っていたものより手入れがしやすいと書いています。何年も使っているとの記述もあります。
油の扱いについては、2023年6月18日の星5(R13ZRXSFJQX7CO)が、油受け付きプレートで焼肉をして煙が少なく感じたと書いています。
ただし約80分の焼肉中に、油受け皿の水を一度足したとも書いています。
2020年7月13日の星4(R10KP1GFIMUHU2)は、スリット入りの鉄板で油が落ち、床やテーブルに脂が跳ねにくかった一方、付属の金属ヘラを使ってよいか迷ったと書いています。
不満は1件です。2021年1月24日の星3(R388GIPD3VHRFI)は、使うのに問題はないものの鉄板が上下に数ミリガタつき、返品・交換後も変わらなかったと書いています。
古い投稿の1件なので、今の商品で同じことが起きるかは、ここからは分かりません。
タイガーが合うのは『焼肉もたこ焼きも1台で楽しみたく、置き場所に余裕がある人』です。
ただし毎回の出し入れでは約6kgの重さが負担になります。
穴あき・波形プレートで焼肉をするときは、油受けの水の管理も確認しておきます。たこ焼き調理の手間とは分けて考えてください。
何より、生産終了品なので新品で買えるかどうかが前提になります。
2台の決め方
たこ焼きを中心に少人数で使い、棚や食器棚に収めたいならBRUNOです。
購入者の声も、たこ焼きでの活用と大きさに集まっていました。
油を落とす穴あき・波形プレートで焼肉もしたいなら、タイガーが候補になります。
こちらは寸法と重さが大きい分、置き場所と出し入れを先に考えておく必要があります。
たこ焼きの個数だけで決めるのはおすすめしません。
BRUNOの『大玉24個分』は公式表示ですが、タイガーの30個はAmazonの商品説明の表示にとどまります。数の差より、人数と置き場所と、買える状態かどうかを優先してください。
買う前に商品ページで確かめること
BRUNOは、色がレッドで、パターン名が『プレート3種(平面・たこ焼き・鍋)』になっているか。鍋を使わない人は、標準構成との違いも見ておきます。
タイガーは、新品か中古か、販売元はどこか、保証がどう扱われるか。公式で生産終了とされているので、ここを確認してから決めます。
BRUNO コンパクトホットプレート
タイガー CRC-A300
楽天とYahoo!ショッピングのボタンは型番での検索です。表示された商品が同じ構成や色とは限らないので、商品名と同梱品を見て選んでください。
調査方法と購入前の確認
この記事は、実際に使って比べたものではありません。BRUNO公式オンラインショップ、タイガー公式ページ、Amazonに公開されている日本向けの購入確認付きレビュー(タイガー8件・BRUNO6件、2026年10月8日に確認)をもとにしています。
Amazonの売れ筋ランキングは確認しておらず、順位や人気は根拠にしていません。
この記事は売れ筋上位を並べたものではなく、たこ焼きプレートが使える2台を条件で比べたものです。レビューと公式情報をそろえて確かめられたのがこの2台だったため、数を増やしていません。
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