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240Hz・1msというスペックは目を引きますが、それぞれに条件があります。I-O DATAのGCFXシリーズ、EX-GD251UHについて、公式ページで確認できる仕様と、買う前に知っておきたい注意点を整理します。実機で使った感想ではなく、公式情報にもとづく解説です。
先に確認:買わなくてよい人
- 240Hzで出力できる機器を持っていない人。モニターとしては使えますが、高リフレッシュレートを目的にした買い替えは見送ってかまいません。
- スピーカー内蔵のモニターがよい人。本機に内蔵スピーカーはありません。
- 画面の高さを調整したい人。本機に高さ調整はありません。
EX-GD251UHの仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| シリーズ | GCFX |
| 画面サイズ・解像度 | 24.5型、フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 最大240Hz(HDMI/DisplayPort) |
| 応答速度 | 1ms(GTG)※ダイナミックOD「トップスピード」設定時 |
| 可変リフレッシュ | AdaptiveSync(DisplayPort接続) |
| 入力端子 | HDMI×1、DisplayPort×1 |
| スピーカー | 内蔵なし |
| 高さ調整 | なし |
買う前に知っておきたい4つの条件
1. 240Hzには、240Hzで出力できる機器が必要
接続するパソコンやゲーム機が240Hzで出力でき、HDMIまたはDisplayPortでつなぐ必要があります。どのグラフィックボードが必要かは、公式の条件には書かれていません。実際に出るフレームレートは、ゲームや環境しだいです。240Hzに対応しない機器でも通常のモニターとして使えますが、その場合は240Hz対応の強みを活かせません。
2. 1msは「最速設定」のときの値
1ms(GTG)は、ダイナミックOD(オーバードライブ)を「トップスピード」に設定したときの値です。この設定では、動くものの後ろに明るい影が出る逆残像や、色ずれが目立つことがあります。メーカーは、画質を優先する場合はレベル3以下を推奨しており、レベル3の応答速度は2ms(GTG)です。
GTGは応答速度の測り方の名前です。数値が小さいことは、ゲームでの反応が速くなることや、動体視力が上がることを示すものではありません。
3. AdaptiveSyncはDisplayPort接続のとき
画面のずれ(ティアリング)を抑える可変リフレッシュのAdaptiveSyncは、DisplayPort接続の機能です。端子はHDMIとDisplayPortが1つずつなので、可変リフレッシュを使いたい人は、DisplayPortが使える機器とケーブルを用意してください。NVIDIAのG-SYNC認証については確認できていません。G-SYNC認証を購入条件にする人は、別の製品も比べてください。
4. スピーカーなし・高さ調整なし
内蔵スピーカーがないため、音はヘッドホン、外付けスピーカー、ゲーム機側の出力などで用意します。高さ調整もないので、目線に合わせたい人は、モニター台など置き方を別に考える必要があります。
向く人・見送る人
向く人
- 240Hzで出力できるパソコンやゲーム機を持っていて、DisplayPort接続で可変リフレッシュを使いたい人
- 24.5型・フルHDで足りる人
- 画質を優先して、ODをレベル3以下で使うつもりの人(レベル3は2ms GTG)
見送る人
- 240Hz出力できる機器がなく、高リフレッシュレートを目的に買い替えようとしている人
- 1msの最速設定だけを期待している人(逆残像や色ずれが目立つ場合があります)
- HDMI接続でAdaptiveSyncを使いたい人
- スピーカー内蔵、または高さ調整できる台座を求める人
- WQHD以上の解像度や、より大きな画面が欲しい人
購入先
Amazonのボタンは商品ページへ、楽天市場とYahoo!ショッピングのボタンは型番で検索した結果ページへ移動します。検索結果では、表示された商品がEX-GD251UHであることを型番で確かめてから選んでください。(広告)
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この記事の調べ方
メーカー公式ページの仕様と、Amazonの商品ページの表示をもとにした解説です。確認日は2026年10月7日です。
出典(2026年10月7日確認)
- I-O DATA EX-GD251UH 製品ページ

